鬱病になりました。

10月の記事で仕事と人間関係で目まぐるしいと書きましたが、それから年を越し何と鬱病にまでなってしまいました。実はこの間までは入院もしていたぐらいなんです 笑

会社も退職し、今は療養期間中なのです。しかし、この1年仕事しかしていなかったので療養期間と言っても何をしていいやら...。幸いなことに、毎日「死にたい」だのウダウダ言っている私に彼氏は「デートまでは生きよう！」と声掛けをしてくれ、それを励みに何とか踏ん張ってはいます。しかし、感情の制御が出来ず八つ当たりしてしまうことは本当に申し訳ないです。

療養期間中は今現在鬱病の人、またそうなりかけている人の励みに少しでもなればいいなと思いブログで鬱について等(もちろん群青にサイレンについても)を書いていきたいと思います。

今現在鬱病の人、一緒に休息を取りましょう。無理はしない！

何をしていたのかということ

前回の更新が５か月前とは...。一体何をしていたのかというとですね、SATC(SEX AND THE CITY)みたいな日々を送っていました。えぇー新卒で会社に入りまして不慣れなことの連続で大変！しかし職場で恋愛の修羅場勃発！(ときメモGSなら爆弾が何回爆発しているだろうか)さらに追い打ちで家庭内の問題も勃発！という全ての不幸を一気に背負いこんだのでした。特に恋愛の方は精神を病みましたし、今もダメなんですけど。兎に角人間不信になるし、そんなに好きっていう気持ちはあっさり無くなるモノなのかと思うともうね…。で、今日修羅場の方にはケリをつけ、気持ちの方は全然整理出来てないわけですけど私の場合無理にでもしないと永遠に整理出来ない気がするので。

で、ユーリ on ICEも始まったし、マジきゅんもあるし、久々にブログ覘いたらアクセス数凄いしで気分転換に更新再開しようと心に決めた次第であります。で、前回までは腐女子前回ブログだったんですけども、これからは違うことも色々書いていくので宜しくお願い致します！

ヤリチンビッチ部 おげれつたなか強化月間

私の大好きな作家さんの１人である“おげれつたなか先生”の作品が、続々とドラマCD化するということで「おげれつたなか強化月間」と題しまして先生の漫画を何作か紹介していきたいと思います。

というわけで、今回は先生が趣味に走りに走った作品「ヤリチン☆ビッチ部」についての感想を書いていきます！

そもそもこの漫画は、おげれつ先生がプライベートで描いてPixivというサイト内でアップしていた作品なので、兎に角過激な方へ全力で向かっています 笑 (その過激度は興味があればpixivで確かめてもらえればと...）

では、以下があらすじです。

主人公の遠野は転入先の男子高校が部活動必須の学校だったために、消去法でしぶしぶ写真部に入部する。しかし、写真部とは表向きの名称で、その部活動では金銭のやり取りが発生しないウリ専を生徒や先生に対して提供している部活つまり“ヤリチン☆ビッチ部”だったのだ！

な…何を言ってるのか、わからねーと思うが...。いやでもこういう内容なんですよね。ようは部活が給料の出ない風俗と化してるわけです。しかも、どれだけ先生や生徒とヤったかの競い合いもしていて、その成績がビリだと部員全員に輪姦されるというペナルティ付き。給料は出ないしペナルティはあるしで超ブラックな部活。しかも男子校ですから、お客になる相手は男一択！

当然、遠野君は全力で拒否してます 笑　同時期に入部してきた加島君という子も登場するんですけど彼はバリタチ(男役のみ)ならOKです！と了承していて、謎の適応力を発揮しています..って本当にそれでいいのか！？

そんな適応力に特化した加島君は部活に毒されたのか元来ゲイだったのか分からないですけど、遠野君に惚れてガンガンアタックしてくる始末。まぁ彼は爽やかボーイなのでBL版「君に届け」の風早君を見ているかのようで微笑ましいんですけども。それ以外にもクラスメイトの矢口君やビッチ部の頭のネジがふっとんだ先輩達等と大分濃い...というか濃いを通り越して皆下品なんですけど、が登場してドタバタと作品の中で暴れまわってます。

説明が難しくてちょっと困る作品なんですけど、コメディタッチなのであんまり深く考えないでさらっと読めるのかなとは思います。というか頭空っぽにして読んだ方が楽しいと思います(*´∀｀*)

↑加島君の笑顔は爽やか！

Loved Circus 感想

初めて商業BLの感想を書きます。「Loved Circus ラブド・サーカス」という本です。

女に騙されて借金をした主人公のケイは、ゲイ専門風俗店サーカスで借金返済のために働くことになり、同僚であるシロ、ジョー、リンと仲を深めていくが…。というのが物語のあらすじです。シロ以外は借金返済のために働いているので、他３人はノンケorバイですし、リンは女の子と結婚しちゃいます。なのでBLにありがちな登場人物全員ゲイっていう展開ではないので要注意かも！

BL漫画というよりドラマとか映画っぽい作品で、ゲイ専門風俗店が舞台なので登場人物は皆男と関係を持ってますけど、絡みはそんなに過激ではなかったかな(私基準ですけど)。CPや攻め受けも曖昧で調べたんですけど、「ちるちる」というサイトでもCP表記はなかったです。強いて言うならシロ×ケイもしくはケイ×シロ?

落ち着いた雰囲気の作品ですけど、笑いどころも一杯ありました。特にサーカスに来るお客さんのキャラが濃くて、渋いマッチョなおじさんがシチュエーションプレイを要求してくるんですけど、そのシチュエーションがまた無理難題で笑ってしまった 。

↑左からシロ、リン、ジョー、ケイ君

Loved Circus (Canna Comics)

群青にサイレン 第9回＆コミック2巻感想

す、すいませーん！更新が１か月以上空くなんて、プライベートが忙しく今後もすぐに群青にサイレンの感想を書けないかもしれません(ρ＿；)
でも、どんなに遅くなっても更新はするので気長に待ってください。では早速感想に行きます。

今回から合宿編がスタートしてワクワクな展開がある！？と期待したのですが、相変わらず修二の気持ちは暗いのです。というのも、気は進まないけれどキャッチャーになった修二は、いよいよ空の球を受けることになるんですが、そのコントロールのよさに再び劣等感を感じてしまったんですね。つまり話としては大きく動いてはいないし、主人公も相変わらずということです。

修二からは哀愁しか感じない今日この頃、コミック３巻が発売するぐらいには笑顔が見られると良いなぁと願ってやまない。

↑今回は監督がお尻を触られても無抵抗なことが判明した貴重な回

コミック２巻には5回～8回まで収録されているので、過去の感想を参照して下さい。ただ5回は感想書いてないので、また後日に書きたいと思います。後、この巻ではおまけページで「いちご100％」ネタが描かれているので、いち100ファンには嬉しいと思います。少なくとも私は物凄く嬉しかったです 笑 ( ちなみに私は東城綾推しであり、天池君と東城のカップル成立を願っていました。)

YOU(ユー) 2016年 04 月号 [雑誌]

群青にサイレン 2 (マーガレットコミックス)

群青にサイレン 第８回感想

前回でピッチャーの道が完全に閉ざされてしまい、ひたすら自分を卑下する修二君。
まぁ、今の状況ではね仕方ない。でも角ケ谷とか監督とかは凄く気にかけてくれているわけで、結構愛されてるよ！と言ってあげたい。特に監督は修二のことを「おまえは強くなる。」とまで言ってくれたわけだから。
結局、ピッチャーにもなれない、けれど野球部を辞める決断も出来ないので、ここまできたらと修二は最後にキャッチャーの構えをして・・・というところで次回です。

相変わらず修二に厳しい展開です・・・が、なんとなく道が開けて来たかな？という終わり方でした。さすがに辛い話ばかりだと気が滅入りますからね。

後やっぱり、修二はお色気要因なんですかね？なんかサービスシーンが多いんですよ！こっちとしては眼福でありがたい話なんですけども。監督とのキャッチボールシーンでは妄想を掻き立てられ、今まで空×修二派だったんですが、蓜島監督×修二も良いなと思いました。

こちらが噂のサービスシーン↓

YOU(ユー) 2016年 03 月号 [雑誌]

目標に向けて

一応英語のブログなので、それについての記事も書きませんとね！ということで現状の英語力と今後の目標について語りますよ。

まず目標は最初の記事にも書きました通り、TOEIC900点取得と英検準1級合格が今年の狙いとなります。まぁ年内にということですが夏が終わるまでには、どちらかは実現させておきたいなという心積もりです。

そして現状の私の英語力はですね、TOEICは750点、英検は２級まで取得しています。また、目標に向けてですね英検の過去問を一度解いてみましたところ、56点／85点中 ( Writingはスキップしたので 99点から－14点で85点満点で計算 )で約66%という結果になりました。準1合格には最低70%は欲しいということで後もうちょっとで合格圏内というところですが、今のままでは受かりませんね 笑

そしてTOEICの過去問は ( Listeningのみしか解いておりませんが ) 、79問／100問中・range 325~375という結果です。う～ん駄目じゃない？ちなみにTOEIC750点の時の私のスコアはですねListening360点、Reading390点です。900点に達するために90問ぐらいは解けるようにしていきたいです。

これが私のTOEICスコアです↓

という結果を踏まえてですね、私が過去問を通して痛感したことは単語力、集中力、英語を聞く機会の不足です。英検はですね単語の意味が兎に角分からないことが多かった！

そしてTOEICでは途中でListeningに飽きてくるんです。まぁそれはいつものことなんですがね・・・。後はやっぱり英語を聞く機会を積極的に作らないのでListeningが伸びないのかなと。なので、これらの欠点をカバーしていくプランを建てたいと思いますよ！