群青にサイレン 第6回感想
群青にサイレン第6回のあらすじ
空とのバッテリーを未だ受け入れられずにいる修二は、野球部へ顔を出せずにいた。
野球部の面々はそんな修二を説得し部活への参加を促すのだが、修二の心は頑なだった。しかし一方で、修二も部活に行けない自分と、部活でしごかれヘトヘトになっている部員達との差にもやもやとした気持ちを抱えていた。
そして遂に、部活へ行けない根本の原因になっている空へのコンプレックスと過去のトラウマを角ケ谷に告白するのだった。
はい。大体話の筋はこんな感じですね。
今回は修二のトラウマが判明する話ですが、要はですねレギュラーになった空の母親に試合の開始時間が変更になったという嘘のメールを送信して、当然そうなると空は本来の開始時間には来ませんから、そこに修二が代わりとしてマウンドに立つ分けです。でもこんなことをした後ですからピッチングはボロボロ、おまけに嘘をついたことも皆にバレれてしまい最悪な結果に...ということなんですね。
もちろん修二の行動は良くないですが、でも空へのコンプレックスを思うと分からなくはないですよね。なので、これに対する角ケ谷君の反応には凄く救われましたし、彼はずっと修二の味方でいてくれそうで安心しました。
しかし今回空の出番は少なめでしたので、次号に期待したいところです。ところで私は空から腹黒orヤンデレオーラを感じるのですが気のせいでしょうか?単に修二が好きなだけではないような...。
今月の修二君セクシーショット
主観ですが、この漫画で色っぽいのは修二、角ケ谷、監督だと思います。